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セロー 250 の重い バックミラーを樹脂製ミラーで軽量化(クラブグリーンサム トライアル ミラー)

 

セロー 250 の重い バックミラーを樹脂製ミラーで軽量化

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 「ヤマハ セロー 250」 のクラッチレバーを、「ZETAピボットパーチ」に交換するとクラッチホルダーと共に、純正のバックミラーも付かなくなってしまう。

 

 (ノーマルはクラッチホルダーにバックミラーを取り付ける様になっている)

 

選択したのはこのバックミラー

 クラッチレバーを交換し、ノーマルのバックミラーが取り付け不能となったので、ミラーを社外品に交換する必要がある。

 

 ついでに軽量化のため、軽量小型の「クラブグリーンサム トライアルミラー(タカツ)」に交換した。

 

純正ミラーと重量比べ

 純正ミラーの重さは片側 335g

 トライアルミラーは片側 75g 

 これは大幅な軽量化になる。

 

トライアルミラーの取り付け方法

 このミラー、通常通りハンドルの上側につけると、小型で横の張り出しが小さいため、自分の腕が邪魔で後方が見にくい。

 

 しかし、写真のようにハンドルの下側につけると、腕が邪魔にならず後方を確認することができる。

 

 セローはハンドルきれ角が大きいため、取付位置によっては車体に当たってしまうが、写真の位置だと大丈夫だ。

 

 ネジの締め具合で、わざわざネジを緩めて調整しなくても良いため、手で角度調整ができ、走っていても風圧等で角度が変わってしまわない位にネジの締め具合を調整すると良い。

 

取り付けた結果は

 エンジンをかけて停車中は、振動で結構ぶれるため後方確認しづらいが、走り出せば振動も少なくなるので、走行中も普通に後方確認は可能だ。

 

 自分は今まで乗ってきたオフロードバイクは必ずこれに付け替えている。