セロー 250 のリアフェンダーをモトクロッサー風のフェンダーレス仕様に ついでにグラブバーも外して軽量化
ヤマハ セロー 250 のリアフェンダーをモトクロッサーのようなフェンダーレスにする
2018年 新型セローになって、リアフェンダーが跳ね上がった今風の形になったが、その前の型は、折れ曲がった型でちょっと古臭いし、その下についているナンバーを取り付けるサブフェンダー、テールランプも大きくてカッコ悪い(サブフェンダー・テールランプが大きいのは、新型も同様だが)。
今回は、これを自分で両方改良した。(DIY)
新型セローのリアフェンダーを使用
セロー用フェンダーレスキットと言うものも販売されているが、フェンダー自体は別売りで、価格がものすごく高いので、新型セローの「純正リアフェンダー(5C1-21611-21)」を約4900円で購入(無加工で取付可能)。
LEDテールランプは汎用品を加工
LEDテールランプは3000円程で凡用品を購入して取り付けた。
(これはプラスチック部分を切り取ったりして加工が必要だった。プラスチックボディに穴を空けて、タイラップでフェンダー裏に取り付けた)
配線は、純正のテールランプを切り取って、凡用品テールランプと繋ぐ。
グラブバーを外し軽量化
ついでにリアフェンダーの根元についている取っ手(グラブバー)も軽量化のために取ってしまおう。
これで約500gの軽量化。
バイクを引きずるのに不便だったらまたつけるかも?
→ 追記 グラブバーはないとやはり不便だったのと、見た目もついていた方がバランスが良かったので再度取り付けた。
これで見た目もかなりカッコよくなった。
軽量化とLED化によって消費電力も節約できるだろう。
後はカッティングシートなどでステッカーチューン